「ＳＡＴＣ」のＣ・ディヴィス あのヒット映画のテレビ版に出演

米人気テレビドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」で人気の女優クリスティン・デイヴィス（４８）が、キャメロン・ディアス主演のコメディー映画「バッド・ティーチャー」の新作ドラマ版でテレビ界に復帰することになった。

　２０１１年に公開され大ヒットした同コメディー映画のドラマ化は現在、米ＣＢＳで進められており、オリジナルの映画でキャメロンが演じた玉の輿を狙う口の悪い セクシー教師メレディス・デイヴィス役には米ＳＦドラマ「フリンジ」のアリ・グレイノールがすでに起用されている。

　今回出演を決めたクリスティンはセクシー教師メレディスの天敵である歴史の教師ジニー役を演じることになったようだ。

　ＨＢＯの人気ドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」とその映画化でシャルロット役を演じて人気が出たクリスティンはこれまで「メルローズ・プレイス」「フレンズ」「となりのサインフェルド」「ふたりは友達？ ウィル＆グレイス」など数々の人気ドラマに出演してきた。

　ヒラリー・ウィンストンが脚本を執筆した「バッド・ティーチャー」のパイロット版には他にもサラ・ギルバートやライアン・ハンセンなどがキャスティングされている。